蜜蝋で味わい深くなる無垢の木の床。 あえてラフに塗った漆喰の壁にはヴィンテージのスウィッチ。
リビングの真ん中にはお気に入りの暖炉を。
そんな風に、自分のイメージどおりの材料を選んで、 休日に楽しみながら少しづつ内装を仕上げていく。
天然素材の木は、なんどでもやり直せるし、 手を入れれば入れるほど、愛着が湧いてきます。
お仕着せのインテリアや、 コギレイなだけの家はもういらないというあなたへ。

プロの目線からご提案。福井市・坂井市・勝山市の注文住宅・新築戸建てを手がける工務店なら当社へ。
暮らしのテーマで選べる「Arie (アリエ)」
長く住むからこそ、性能には妥協せず、家族の個性にとことんこだわりたい。
でも、今の家賃並みで手が届く価格を実現させたい。そんな願いを叶える長期優良住宅です。
震災に強く、安心な家
本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。
Arieは、地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。
国土交通省の「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、
震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることがわかっています。
また、繰り返される地震動に耐えるためには、「耐震」だけでなく、「制振」や「基礎の強さ」が必要不可欠です。
「断熱性能が高く、暖かい住宅は健康に良い」ことが科学的に証明されています。このため、高断熱の家は冷暖房費を減らせるだけでなく
健康な暮らしにもつながることから医療費の削減など、様々な面でコストを抑える効果が見込まれます。
ZEHレベルの「断熱仕様」+「高性能樹脂サッシ」
現在、日本の新築住宅では「H28年省エネルギー基準」を
満たすことが推奨されています。
しかし、近年の様々な調査・研究によって、
本当に健康で快適に暮らしていくためには、
より高い断熱性能が必要であることがわかってきました。
Arieは、政府が推進しているエコ住宅
「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と
同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ優れた断熱性能を実現した住宅です。
高断熱の住まいは冷暖房に頼り過ぎることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのでいつでも快適です。
断熱性能は、外皮面積あたりの熱損失量を示す外皮平均熱貫流率(UA値)によって評価されます。
長期優良住宅の基準にもなっている「断熱等性能等級4」は最高等級にあたりますが、そのUA値は5~8地域において0.87とあまりにも低い基準です。
Arieでは快適性を確保するために、壁や天井に高性能断熱材を採用し、断熱性に優れた高性能樹脂サッシを併用することで標準仕様における想定UA値を0.47に設定しています。
また、3地域以南(本州以南)においても、断熱等性能等級4を満たしており、国が定めるZEH基準もクリアしています。